18年間の小学校教員から個人塾長へ、そして未来を創る子どもたちへ

私は、18年間小学校教員として勤務した後、2年前に個人塾「familiya学習塾」を立ち上げました。現在は、子どもたち一人ひとりに寄り添い、未来を生き抜くための力を育む教育に日々取り組んでいます。

そして先日、市内にある公立小学校6年生のキャリア教育授業に招かれ、出張授業を行いました。テーマは、「100年時代を生き抜く子どもたちへ ~未来を創るためのキャリア教育~」です。

この授業は、familiya学習塾の「未来科」で今後展開していく内容の一部であり、変化の激しい100年時代を生き抜くために必要なスキルや考え方について、子どもたちに語る時間となりました。

最初は緊張していた子どもたちも、授業が進むにつれて、真剣な表情で耳を傾け、私の話を食い入る様に聞いてくれる姿勢に感動しました。話が進むに連れて背筋がピンと伸びる様子や、未来への希望に満ちた顔を見るのは、私にとっても大きな喜びでした。

授業の最後には、「ファンになりました!」「自分ごととして今後の生き方について自分で考えていきたいです!」といった、非常に前向きな声をたくさんいただきました。

今後は、familiya学習塾の「未来科」で、今回の出張授業で培った経験を活かし、現場の小学校や中学校、高校で講師として招かれた上で話す内容を、塾生にも積極的に伝えていく予定です。 子どもたちの未来を照らす羅針盤となるような学びを提供することで、変化の時代をたくましく生き抜く人材を育成していきたいと考えています。

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